受け入れる事

 

自身の力や魅力に蓋をして、限られた世界観で物事を見、中心的に振る舞おうとする

 

相手の一面の価値のみに焦点を当て、自身のフィルターを通して見てしまう

 

 

3人の女性と仕事をした経験から、自身の力の使い方をある意味誤ってしまっている、と感じる方々に出会った。

 

本来の力、能力、可能性を自身で小さく見積もりすぎてしまう故の行動、言動

 

 

結果、女性の肩書に負うところ大となり、1人の人間として相手を敬うという垣根を簡単に超えてしまう

 

 

もし同じ女性と道端ですれ違っていたら

もし同級生だったら、先輩、後輩だったら

 

彼らは同じ行動が取れるだろうか

 

 

肩書を表に出して活動する以上、彼女達の受け止め度合いは決して低くない。

しかし、その受け止め度合いに、礼節を持って答えることができるかどうかは、彼女達の美しさ、可憐さに対する感謝でもある。

 

もちろん感謝は双方向性が前提

 

 

なぜ簡単に垣根を超え、悪い意味で中心的な振る舞いになってしまうのか?

 

その理由は自信の無さである

 

 

完全なる自信を備えた人間はそういない

 

皆どこかしら自信がなく、だからこそそれを意識して行動する事が大切だ

 

自信の無さを認め、次の一歩を踏み出す

 

もともと力や能力は皆備わっている

 

 

そして重要なのは、自身を丸ごと認める事

 

自信の無い自分

完全ではない自分

理想とはかけ離れた自分

 

そしてその上で自分を深く愛する

 

他人の意見など関係ない、まずは自分を受け入れる事

そして自分を愛しながら、少しずつ周りに広げていく

 

時には大きな崖があるかもしれない

超えられないと感じる壁があるかもしれない

 

、、、でも確実に何かが変わる

 

 

そして自分を、更には周りを敬い、愛せるようになる

 

肩書や手の届かないと感じる美しさではなく

その人自身、そして素晴らしい美が手に取れるようになる

 

 

 

 

共に進みたいのであれば、私はいつでも受け入れる準備がある

 

望むなら覚悟を持って私の元に

 

さあ、いらっしゃい

 

 

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