受け継がれるもの

 

邪心のない澄んだ瞳

嬉しくて楽しい、だから笑う

 

愛くるしいという言葉が感覚を超えた

 

彼の存在の素晴らしさ、こうして出会え、私に微笑みかけてくれることの奇跡

 

 

世の中の全ての人を傅けるという野望

 

傅けることで繋がりを強め、私も相手も真の力を表に出して行くこと

 

 

日々鍛錬し、鼓舞しているものの、傅けの方法、またその人に合った対応を考える段で、半人前ゆえにやはり苦慮することもある。

 

そもそもアプローチや視点が間違っているのかもしれない

 

今、自分が何に焦点を当てているのか?

今何を掴み取れるのか?

 

何を掴み取りたいのか?

 

自身を起点に考えることなしにそれは成し遂げられない。

 

 

潜在的に私に傅けられたい人は大勢いる

私は「自らが望んで」それを実践し、その実践を通して皆の期待に応える

 

 

そんなこんなで、ちょっとばかり後ろ向き、、、

いや断固訂正

小休止していた矢先の出来事

 

 

以前にも書いたインド料理の店

 

業務の都合でかなり遅れたお昼をとりに入ったのだが、若い女性がメインで対応される中、ふと見ると、そこには可愛らしいサブのスタッフが

 

1歳半になる男の子で、掛け値なしに可愛い。何をさておいても

 

とにかく可愛い

 

 

彼女に注文を告げた後、ふと彼と目があったので笑いかけると、一瞬はにかんだ笑顔を見せてくれた。

 

そして今度は私の傍でメニュー表を手に持ち、注文を取っているつもりなのか懸命に何かしている

 

嫌がるそぶりもなかったので頭を撫でながら話しかけると、一旦厨房の方へ行ったかと思ったら、おしぼりを持ってやってきた

 

二人で協力して袋を開け、取り出したおしぼりを彼に渡すと、すかさず、私に渡し返してくれた。

 

この数分のやりとり

 

 

私に素直な興味と好意を示し、できる範囲でそれを行動として表してくれた

 

その間中、彼からは常に純粋な

 

「あなたの傍にいる事が楽しいから」

 

という気持ちを感じた。

 

 

またもこの場で、心が打ち震えた

そしてよもやと思ったが、以前の彼の息子である事が判明した。

世代を超えて私に恩寵をもたらしてくれるとは

 

小休止なぞしている場合ではない

 

 

その上更に、職場に戻る途中で学生時代の同級生にバッタリ出会い、彼女の上品で美しい微笑みまでも受け取った。

 

 

視点を変える為にする事は

「視点を変える事」ただそれだけ

 

やるかやらないかは自分次第

 

私の力を今か今かと待ち望む、世界中の多くの方のため、

そして何より自身の為に

 

本当に望むものだけを掴み取る事をここに誓う

 

 

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