守るべきもの

 

子供の素直さ

子供の純粋さ

そして無限の可能性

 

誰しもが持って生まれた本来の力

その素晴らしさ

 

 

子供にはいつも驚かされる

こんな小さな体で一体どれだけの事を受け入れるのだろうか

 

多くの場合、大人が想像するよりも子供は理解しており、子供を守っているつもりが、実際は子供に守られていたりする

 

論理的でなかろうとも、子供の考えには強い根拠と思いがあり、彼らはひたむきにそれを実行する

そしてその実行力には感嘆せざるを得ない

 

 

好きだからやった

やりたかったからやった

そして両親や周りが喜んでくれた、誉めてくれた

大成功!

 

両親や周りが困っている

自分に何ができるだろう

どうしたら困っている事が無くなるだろう

そのためなら何でもやる、やってみせる

 

 

自分が大好きなもの、大切なもの、守りたいものの為に子供は精一杯手を拡げて向かっていく

 

彼らの姿を見ていると

ひょっとしたら問題など初めからそこになく

問題と思い込んでいるだけかもしれないと思う

 

 

目の前の事に振り回され、失望の中にあって、目の前の純粋な瞳に教えられ、気付かされる

 

 

 

大人ができる事は正面から向き合い、そして子供の無限の可能性を前提に、彼らがより自由であれるように見守る事

 

素直な喜びを共に味わい

純粋な思いを持ち続けられるように見守る

 

彼らが壁に当たった時には共に考え、いくつかの形を示す

 

後は彼ら次第

選んだ道は確実に彼らに向かって開かれる

 

 

 

世の中の全ての人間を傅かせること

 

子供に対しては私が自ら傅き、そして認めてもらうところから

 

まずは花マルをもらい

彼らにとって面白い、楽しい、願わくば大好き、更には大切な人を目指す

 

 

その後は間違いのない太鼓判をもらったも同然

 

傅け道一直線!

 

 

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