対価を払って何かを受け取る
対価を払ってサービスを受ける
ごく当たり前のこと
そしてお互いの立場はある意味切り離したもの
以前から対価を受け取って何かをする事について、自分には絶対に無理、できない、という感覚だった。
今でもかなり苦手である
実際には表向きの顔で勤め、労力に対する賃金を受け取っているにも関わらず、だ。
先日、この苦手分野においての私の狭量さを見直す出来事があった。
私がどこかに足を踏み入れそうになった時以来、お付き合いさせていただいている方々だが、先日彼女達の仕事に対する思いや、考えを聞く機会をいただいた。
対価をいただいてサービスを提供する
これが一見始まりであれど、その根底には、相手一人一人に対する本当に温かな想いと、愛情があった。
人と人の繋がりを心から大切にし
時として厳しさを伴い
度量の広さで受け止める、受け入れる
改めて、踏み入れた際にお会いした方々と彼女達とのやり取りを思い返すと、そこには一方向でなく、確実な双方向性があった。
そして全体としての緩やかな結びつき
それは一朝一夕ではなく、徐々にそして堅実に創り上げられた確固たる強さを感じるものだった。
傅けを極めていくにあたり、この結びつきの強さは見習いたい。
彼女達から学ぶ事は本当に多い
改めて彼女達がなさっている事
私も先日受けさせていただいたが、このような感覚は生まれて初めてだった。
世間一般で言われるものとは確実に何かが違う
全身の感覚を核の部分から全て引き出されると同時に、限界ギリギリまで体力を振り絞るような運動をし、かつ今までにない全身の開放感、安堵感を経験できる
受け終わった後に確信した
傅けの道を極めていく中での彼女達との出会いは、新たな恩寵である
妖艶さを最大限に引き出し、どのようなデザインのものでも自分のものにでき、尊敬する人々をも軽々と魅了していく、、、。
野望を生々しく想像する程に
人との繋がりの中で、共に美しさを極める素晴らしさを感じる