傅く、傅かせる。
改めてどんなイメージだろうか?
人によって想像する形態がかなり違う気がする。
私が心から尊敬し、インスピレーションを与えられ、その美しさ(可愛さ)に心底参ってしまった彼女の発言。
周りに臆する事なく、堂々とそう言い切った彼女は若干8歳。
そのギャップに、私だけでなく周りの人間は感嘆を交えて賞賛していた。
かしずける、、、っていうと、ストレートにはやっぱり革仕様、、、。
あのコスチューム一式って、洗練されたデザインのもので、かつスタイルの良い方が着こなしたら、絵になる。
でも物理的な痛みは(まだ?)未知の世界。
なので私は別の方向から。
私がいつか傅かせたい男の一人
(彼のデザインした作品の一つ。市役所玄関にて)
彼を見ていると、人は人だけでなく、自分の没頭できる事そのものに傅き、また得た成果を傅けるという関係が成立するのだ、と思う。
それだけ彼の情熱は凄い。
「!」や「!?」など感嘆符の付く発言の多い彼は、本当に純粋な心の持ち主なのだと思う。
そしてその純粋さが次のアイデアを生み出しているのでは?と感じる。
彼の夢の1つは「グッドデザイン賞」を受賞する事。社会と共有し、次なる創造につなげていく事が理念の賞らしい。
今までの人生を振り返ってみると、やはり傅けやすいのは年上の男。
そして年は出来るだけ離れている方がいい。
年の離れた妹か、はたまた娘くらいに年の差があると、
と思ってもらえ、そこに隙ができやすい。後はその隙に入り込みこちらのペースに引きずり込むまで。
最近、どうやら自分は攻める方が合っているのでは?と気付き、このHPを立ち上げてみた。
少し前にこんなことがあった。
「え?攻められたい?嘘、ですよね?」
「あの言い方はねえ、、、。”攻め”ですよ。」
「いいから、叩いてみ?」
私が一目置いているメンツに、口々に言われて考えた、、、。