華やかさがあり、かつしなやかで魅き込まれる
一見控えめながら、静かな強さを秘め、そのエネルギーが表に出た時の素晴らしさをがある
上司Aと共に、仕事上で2人の若い女性とお会いした。
役付女性「初めまして 〇〇と申します」
上司A&私「初めまして」
このやり取りだけで、すでにこの女性の華やかさに取り込まれてしまった。
まずは見た目が華やか
仕事の経験で培われたものであろうが、化粧の仕方や髪型、着ているものの影響はあれど、それ以上に彼女自身から感じる華やかさがある。
とにかくパッと見て輝いているのだ
素晴らしい
今後業務で深く関わる可能性が高いため、後の楽しみが増えた。
可能性に気付くまでは羨望でしかなかったが、今はこのような方に出会える事そのものが幸せだと感じる
人は多かれ少なかれ影響しあって生きていく
素晴らしい能力、賢さ、華やかさや美しさを持った(それに気付いた)人に出会える事は本当にありがたい。
、、、そして何より
傅けるやり甲斐を強く感じる
後輩女性「遅れて申し訳ありません」
少し遅れて参加したもう1人の女性は、その控えめな美しさと強さが、時間を経るごとに強く感じられるタイプ
一度に2人も、、、妄想は募る
打ち合わせが進むにつれ、上司Aも同様の感触を持ったらしく、互いに有益な情報を交換でき、今後につなげる事が出来た
感心したのは、得てして競合しがちな関係性を、どうやって協力関係に持っていくかに尽力しておられた事
すでに目的の3分の1程度は協力関係が結べているという
この2人ならその後に起こり得る問題に対してもしなやかに対処されるだろうと確信した
打ち合わせも終わり、2人に見送られてその場を後にしたのだが、4、50mも進んだ頃だろうか
上司A「なんだか視線を感じる、、、」
2人同時に振り返ると、なんと彼女達がまだ見送っているではないか!
ひょっとして上司Aと私の間に、妄想部屋用の小物が見えてしまったのか?
いや恐らくは、、、打ち合わせの最中に、彼女達1人に一度ずつ
赤面もしくは照れさせる一言を発したのが効いたか
傅けの道に終わりはないが、
可憐な手応えがあるのは振り返るほどに嬉しい