美しくあること



世の中の全ての人間を傅かせつつある今日


切っても切れないのは”真の美しさ”である



文句や反論を一切受け付けない、いや抱かせる余地のない美しさ


真に追求すべきものの一つである





美の意識はさまざまである


そして自身も本当に多くの美しいもの、美しい人に出会ってきた




街中でふと見かけた女性の美しさに目が釘付けになり


知人の毅然とした態度と表情に静かな美しさを感じる




主役に選ばれた知人の舞台挨拶の言葉に威厳が同居した美しさを感じ




彼が大役を果たした後に控えている師範の舞から



男性の色香の奥にある”内面の美しさ”を基盤とした生き方を感じる







美しいと感じるその瞬間に比較という概念は消える



ただ純粋に目の前にあるそのものが”美しい”


そしてその美しさに自ら進んで傅き、それに喜びと誇らしさを感じる




相手に美しさを感じさせる為には、外部の目線を意識しつつも、その中心は自己との対話からであると思う



美しさに見合う強さとしなやかさ、自己を高める意識が必要であり



その後、美しさは確固たる自信であり自身の存在への答えになる




そしてその追及に終わりはない






影響力の強さが次の段階に移りつつある今



相手にどれだけ”真の美しさ”を感じさせられるか



今が正念場である



凛とした想いを抱きつつ



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