自分が制限だと感じていることの更に先を超えていく
自身の能力をも超えていく
恐れ、諦め、希望、喜び全て無関係に、ただ純粋に超えていく
一つの目標を持ってそれを目指して進むとき、それを達成した感覚を想像し、既にそうなったものとして行動する
達成した事柄それぞれについて評価し、賞賛する
これが世界中の人間を傅かせる為に、日々私が行ってきたことだ

だが、ここにきて、それでは足りなかったのではないか、と考えている
そこには未だ制限があり、なんらかの行き詰まりのようなものがある
いやあった
だが、今は
”自身の能力を超えて進む、事を成し遂げる”
ことの意味が、結果という一点を見ずして(目標とせずして)、また超えていこうと意識せずして、既に超えられていることなのだと理解している
表現が不十分だが、
個としての枠を超えてなお、個としての認識を保ち、その場にいた人間すべてが一つの能力を共有する
自身を優に超える能力や力を、自身の能力として使う
常に本質を意識し、自身の制限を超えていく事を愚直に続けている人間が私の周りにはいてくれる
彼らへの賞賛も兼ねて敢えて言うなら、自身と同様に彼らもまだまだ未熟であり、同時にとてつもない可能性を秘めている
何より、自身が未熟であるという点を意識しているため、そこには制限がない
今にして思えば必要な時期だったと思う
そして今にしてどれだけ多くの人間が私に傅きつつ、支え、助言し、傍にいてくれたかに気付く
以前ほどに進んでいる実感が無かった事について、選択肢を掴むことができ、先に書いた体験に繋がった
時間の差をも超えたその経験は、その場にいたすべての人間にとって圧倒的なものであったと確信している
そして何より、そこに繋がるすべては、見た目には小さくとも本当に大きな選択肢が示された一点に尽きる
やはり私の女王様の父たるということだ
(参照:私の女王様 https://kashizuki.net/her-majesty/)

恐らく本人は未熟さを意識するあまりに、自身気付いていないが
”自身では当然と思ってやっている”ことが周りに計り知れない影響を与えている
そのストイックさゆえに制限がなく、影響力及び可能性は無限である
世の中の全ての人間を傅かせる野望は実現しつつある
目指すことなく結果を出せている
と同時に先は長く広く、見通すことが困難である故に感謝の念が尽きない
私に傅き心からの忠誠を誓い
同時に私が大切に想うすべての人間にとって
真の価値が与えられんことを